よくある質問

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オフィスで一般的な書類を印刷する場合は問題ありません。リサイクルトナーは官公庁でも多く使われています。財務省主計局の予算執行調査では、リサイクルトナーを使用していない官公庁に対して、積極的に導入するよう指導しています。

官公庁がリサイクルトナーを積極的に導入している事例からも一般的な書類印刷には問題がないことが分かります。

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リサイクルトナーは、通常のオフィスで普通のビジネス文書を一般的な条件の下で印刷する場合は問題なく使えます。

通常のオフィスとは、高温多湿や低温ではない普通にエアコンディショニングされた屋内です。エアコンのない店舗・工事事務所や屋外、船室内等での印刷は印字不良が生じる可能性が高くなります。

普通のビジネス文書とは、契約書、プレゼン資料、社内資料などです。カラー写真や画像を主体的に印刷する場合は適さないことがあります。

一般的な条件とは、例えば連続印刷枚数などが関係します。一度に千枚、数千枚単位の連続印刷を行うような場合は印字不良が生じる恐れがあります。

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異なる販売店のリサイクルトナーとリサイクルドラムの組み合わせは、お勧めできません。カラープリンターで、色毎に異なる販売店のリサイクルトナーを使用することもお勧めできません。

純正品と弊社リサイクル品の併用については全く問題ありません。

リサイクル品は再生工場毎のオリジナル製品と考えてください。自社工場開発品と純正品との使用を前提に設計・開発しています。他社製品との併用した場合、どのような事故や問題が発生するかは想定できません。不具合が発生した場合、不具合の発生元を特定できず、どこからも保証を受けられない恐れがあります。

リサイクルトナー・ドラムを使用する場合は、同一店からの購入または純正品との併用をお勧めします。

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品質を一定上に保つためには、当然ある程度のコストが掛かります。常識的に考えて、品質を維持するためのある程度のコストがない、少しおかしいと思える価格のリサイクルトナー・ドラムはお勧めできません。単にトナーを補充しただけの商品かもしれません。

我々の言うリサイクルトナー・ドラムとは、使用済の純正品を回収、再生(分解、洗浄、消耗品交換、トナー充填)した商品です。

リサイクルトナーと称する廉価な海外製の模造品または互換品も販売されているようです。業務用にはお勧めできません。ご注意ください。

リサイクルトナーは再生工場ごとのオリジナル製品と考えてください。品質は千差万別です。そこで、業界団体である日本カートリッジリサイクル工業会が一定の基準を設けています。同会に加盟している再生工場製であれば一定以上の品質が保証されます。

弊社は、日本カートリッジリサイクル工業会加盟の国内工場で再生されたリサイクルトナー・ドラムを販売しています。

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弊社販売のリサイクルトナーまたはリサイクルドラムを使用中に印字不良等の不具合が発生した場合は、不具合品を送る前に先ずは次の何れかの方法で連絡ください。

不具合発生時の手続きの流れ
不具合発生biztonerへ不具合の状況を連絡biztonerから交換品の出荷予定と不具合品回収予定の連絡交換品受領不具合品をbiztoner手配の回収業者へ渡す

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必ず不具合品を送る前に弊社へ連絡、返品先等の具体的な交換方法を確認願います。

  • 事前連絡なく返品された場合は貴社の返品をトレース(確認)できないため保証できません。
  • 商品に同梱の使用済(不用)カートリッジ回収伝票やFAXでは交換(返品)できません。使用済(不用)カートリッジとして送付されたものは入庫後直ぐに再生または廃棄されます。貴社の返品をトレース(確認)できません。
  • 交換用不具合品と使用済(不用)カートリッジでは送り先が異なります。

弊社リサイクルトナー・ドラムを使用中に万一、プリンターが故障した場合は、(修理業者への連絡前に)先ずは次の何れかの方法で弊社へ連絡ください。

プリンター故障時 手続きの流れ
プリンター故障biztonerへ故障の状況を連絡biztonerから手順の連絡貴社から修理業者(保守会社)へ連絡修理修理業者(保守会社)作成の修理内容報告書および請求書を貴社が入手修理業者(保守会社)作成の修理内容報告書および請求書のコピーをbiztonerへ送付リサイクルトナー・ドラムが原因であることをbiztonerが確認biztonerから貴社へ修理費を補填

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必ずプリンターの修理業者や保守会社へ修理を依頼する前に弊社へ連絡願います。弊社への連絡前に修理が行われた場合は補償できません。

リサイクルトナー・ドラムで多く発生する不具合には一般的に次のようなものが挙げられます。
不具合の例:点々が印刷される、線が印刷される、プリンターにカートリッジをセットしても稼働しない

不具合が生じた場合には速やかに弊社へ連絡願います。

即出荷品とは、再生済のリサイクルトナー・ドラムの在庫がある商品です。注文にあたり貴社の使用済再生用カートリッジは不要です。

空回収後出荷品とは、貴社の使用済カートリッジを回収後、再生し貴社へお戻しする商品です。注文にあたり貴社の使用済再生用カートリッジが必要です。純正品の使用済カートリッジのみ再生できます。互換品または模造品は再生できません。カートリッジには、型番毎に再生回数の上限(通常1回~5回程度)があります。注文前に再生可能回数をお知りになりたい場合は弊社へ問い合わせ願います。

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弊社協力工場では、純正品の実印刷枚数を計測し、同等の印刷枚数となるようトナーを充填しています。

これまでに貴方が注文されていたリサイクルトナーの印字枚数に大きなバラツキがある理由は判然と致しません。トナー粉そのものの原価は非常に安く、トナー粉を少なくする金銭的な効果は殆どありません。充填するトナー粉を極端に減らしても10円も減らせません。

そうすると、再生工程全体が稚拙であるのかもしれません(トナー粉についていえば計量せずに適当に充填している)。そのような工場の再生品の場合、適切な消耗品の交換も行っていないと推察され、不具合の頻発やプリンターへの予期せぬ問題の発生が懸念されます。

業務用には、分解、洗浄、消耗品の交換を行った上で、トナーを充填、再組立しているリサイクルトナーの利用をお勧めします。

弊社リサイクルトナー・ドラムの協力工場では、純正品の実印刷枚数を計測し、同等の印刷枚数となるようトナーを充填しています。トナー粉そのものの原価は非常に安く、トナー粉を少なくする金銭的な効果は殆どありません。充填するトナー粉を極端に減らしても10円も減らせません。

過去にお使いになられたリサイクルトナーの印字枚数が極端に少なかった場合は、計測を行わずに適当に充填されている商品だったのかもしれません。

なお、純正品で一般的なビジネス文書を印刷する場合でも、純正メーカーのカタログ表示枚数まで印刷することはできません(むしろ表示より相当少ない枚数しか印刷できません)。また、印字可能枚数は、印字内容はもちろん気温・湿度等によっても大きく変動します。

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即出荷品「即出荷」と記載のある商品であっても再生済在庫品を出荷するのではなく、貴社使用済カートリッジを回収し、再生、それをお戻しすることもできます。

ご希望の場合は注文ページ備考欄に次の2点を入力願います。

  • 「当方の使用済カートリッジを使用して再生」と記載
  • 再生用カートリッジ回収希望日(日・祝日除く)

ご留意点

  • 再生用カートリッジ回収から工場での再生・貴社へお戻しするまで10営業日程度を見込んでください。
  • 交換できない消耗品があるため、型番毎に再生可能回数を決めています。1回~5回程度です。個別の上限数についてはお問い合わせください。
  • 再生可能回数に達したカートリッジには「今回が最後の再生」である旨を付記してお届け致します。その次のご注文は弊社へ再生済品をご注文いただくか純正品をご用意ください。弊社でも純正品を販売致しております(Web非掲載)。