リサイクルトナーの評価

お客様の声

ジーマップ企画の新商品スマートエアマット

40％程度トナー代を削減できています。
プレゼン資料や契約書の印刷も
全く問題ありません。

東京都港区の商社、ジーマップ企画は、電子機器を始めとする汎用品の輸出入の他、防災商品の企画・製造・販売、海外メーカーの日本マーケット進出サポートや編集プロダクション業務（デザイン、ウェブサイト運営支援、ネットコンテンツ企画、映像企画、翻訳）を行なっている。多種多様な業務をこなす商社であり、編集プロダクション業務も手がける会社の性格上、契約書やプレゼン資料の印刷量が膨大だ。その印刷経費を大きく削減できたという同社代表取締役 小島厚人氏に詳しい話を聞いた。

ジーマップ企画について　-東京都港区の商社・編集プロダクション

– ジーマップ企画について教えて下さい。

ジーマップ企画は、商品を売買するだけでなく、商品の企画・開発までもてがける商社です。最近、特に力を入れている商品は、企業用の防災用品、帰宅困難者対策用エアマット「スマートエアマット」です。この商品は、当社が企画、開発しました。

防災用品といっても、ヘルメット・乾パン・水だけではない。

2011年の大震災時、首都圏でも多くの方がオフィス、学校、体育館、避難所で一夜を明かされました。しかし、そこには限られた椅子や机しかなく、休息を取ることが出来なったばかりでなく、幸運にも毛布を手にできた人でさえ床が固く、また底冷えがして寒かったとの声を多く聞きました。これまで、防災用品といえば、ヘルメット、乾パン、水の3点セットが常識でした。避難時の休息については考えていなかったのです。休息を取らなければ、体力を消耗し、避難生活に耐えられなくなります。この先どれだけ、最悪な状況が続くのか分からない不安のなかで、体力消耗は致命的です。大震災再来の危機感から、この問題を解決するためにスマートエアマットを企画、開発しました。

防災用品はコンパクトでありながら丈夫でなければならない。

とてもコンパクト これで1箱20枚＋ポンプ2本入

スマートエアマットがあれば、快適な寝心地を得ることができます。また床の冷たさをエアマットが遮断、体温を保持します。当然、座布団にして座ることもできます。スマートエアマットは、平常時、つまり使用前の折りたたんだ状態では、A5サイズとても小さく、重さもわずか220gです。保管時にスペースを取りませんし、避難時に持ち運ぶにも苦になりません。実は、薄く軽くすることは比較的簡単なことです。しかし、防災用品はコンパクトに収納できても、いざというときに使えなければ意味がありません。コンパクトでありながら丈夫でなければならない。この両立に苦労しました。何回もフィルムメーカーとプレスメーカーの協力を得て試作品を製作し、完成したのが現在のスマートエアマットです。スマートエアマットがあれば、例えば道路の寸断など、避難所に数日間留まることになっても安心です。避難用なので「１週間機能を維持します」といっていますが、実は数ヶ月でも利用することができるものです。

無駄な経費を削減するためにbiztonerのリサイクルトナーを導入

– ズバリ、率直な感想はいかがですか。

これまで純正トナーを使っていたのですが、リサイクルトナーにして良かったと思います。リサイクルトナーでも純正トナーでも出来上がる書類は同じです。純正トナーを使っているからといって当社の売上が増えるわけでもありません。それなら安い方が良いに決まってますから。

– リサイクルトナーはどのように使用していますか。

どのようにもなにも使途を問わず、すべての書類の印刷に使っています。社内資料からお客様へのプレゼン資料、契約書まであらゆる書類です。現在、社内の全てのプリンターにリサイクルトナーをセットしています。

– どれくらいの経費削減になりましたか。

当社の場合は、純正品を使っていたときと比べ、4割程度、経費を削減できています。書類の印刷が多かったので、トナー代が削減できて本当に助かっています。一本あたりでは、さほど高額ではないトナーですが、トナー代は固定費のようなものです。今後ずっと続く経費削減効果をトータルでとらえれば、とても大きな経費削減になると思っています。

– biztonerのリサイクルトナーご利用の感想をお聞かせください。

営業日の午前中に注文すれば、翌日には届くので、とても便利です。この間、印刷に縦線が入ってしまっことがあったのですが、直ぐに交換してくれました。実は予備のトナーを準備していなくて、印刷ができず困りました。biztonerさんからは、再生品なので、何回も注文していれば、一定の確率で印字不良は起きると言われていたのですが・・・。それからは、予備を買っておくことにしました。

– 印字不良があってリサイクルトナーをやめようとは思いませんでしか？

印字不良が起きたときは、予備がなかったこともあって、やはり純正にしておけばよかったと正直思いましたよ。でも、よくよく考えたら、再生品だから印字不良は一定の割合で起きますよとbiztonerさんに言われていたわけですし、何よりも価格のことを考えれば、リサイクルトナーの方が良いな、と。印字不良が起こるのは稀ですし、保証もあるので、使っていくことにしました。その決断は正しかったと思います。

– その1年の印字保証については満足されていますか？

他のリサイクルトナー業者には、長期保証を掲げているところもあるようですが、保証は1年で十分だと思っています。当社の場合、1本のトナーが1年間も残っていることはないので、保証は1年あれば十分です。それよりも印刷がおかしかったときに真摯に対応してくれるかどうかの方が大事ですね。

– プリンターの補償についてはご存知ですか？

はい。リサイクルトナーでプリンターが壊れた場合、修理費を補償してくれるそうですね。これまで、プリンターが壊れたことはありませんが、初めて注文するときは、この補償も決め手の一つになりました。

biztonerへのメッセージ

– 最後にbiztonerにメッセージがありましたらお願いします。

お陰様でスマートエアマットは従業員の安全確保に積極的な企業様にとても好評です。大震災まで、企業は防災用品を形式的に揃えておいただけというのが実状です。現在は、企業が従業員の安全確保ために何が必要かを真剣に考えている結果の現れだと思います。書類の印刷も増えていきます。これからもきっちりお願いします。